大谷翔平選手は小学生時代に「水沢リトルリーグ」というチームに所属して練習をしていました。
現在メジャーで大活躍をしており、人柄も良いことからどの世代からも爆発的な人気を誇る大谷翔平選手!
現在の大谷選手を作り上げた水沢リトルリーグとはいったいどんなチームなのでしょうか?
そしてご両親のどんな育て方があって、大谷翔平選手という大物が築き上げられたのか、とても興味深いですよね。
今回は大谷翔平選手が小学生時代を過ごした水沢リトルリーグについてと、ご両親の大谷翔平選手の育て方について紹介したいと思います!
大谷翔平小学生時代水沢リトルリーグで練習!
大谷翔平、全米から愛される “SHOHEI” を生んだリトルリーグ時代「3つの心がけ」https://t.co/7cZqOsqih2
今も子供の頃の顔と同じだな。 pic.twitter.com/7q5RcqlvfC— かやのなか (@okayamaeichan) July 10, 2021
まずは大谷選手が小学生時代に所属していた「水沢リトルリーグ」ついてお話ししたいと思います。
それでは見ていきましょう!
水沢リトルリーグとは
⚾️大谷翔平さまの野球の源流 奥州は水沢リトル #ズムサタ #おいでよ岩手 #iiiwate pic.twitter.com/pSRk1VzSHn
— 🥟テレンコM🍓 (@terenkoM) October 1, 2021
水沢リトルリーグは東北連盟リトルリーグ岩手県協会に所属しています。
平成元年に誕生し、33年もの歴史のあるリトルリーグであり、大谷翔平選手を始めとする多くの甲子園球児やOBを輩出している実力のあるチームです!
練習場所は岩手県奥州市水沢区佐倉河字向川原にある佐野グラウンドで行われています。
雨の日には室内練習場や体育館を利用して練習が行われているようです。
InstagramやTwitterなどのアカウントはありませんでしたが、Facebookのアカウントを作ってあり、2015年から定期的に練習風景や、試合後の子供たちの様子などを更新されています。
大谷翔平選手を育て上げた水沢リトルリーグの練習風景や練習メニューなどが気になる方はぜひ覗いてみて参考にしてください。
水沢リトルリーグに子供を入団させたい!というかたも、見学や体験等の案内などがFacebookにて更新されてあるので確認してみるといいですね!
大谷翔平選手の水沢リトルリーグ時代
2/8 アスリートの輝石#136 大谷翔平選手17
4番エースだったリトルリーグ時代 pic.twitter.com/tcsSyDXR0T— 杉谷拳士#F2 next.10/8(仮)、12、26 (@sakurahikari61) February 8, 2015
大谷翔平選手は小学2年生のころから中学1年生まで水沢リトルリーグに所属していました。
このころから、大谷翔平選手の才能はすでに発揮されていたようで、当時の総監督である大谷翔平選手の恩師、浅利昭治さんはこう語っていました。
小3から練習中の本塁打が目立ち始め、時に右翼後方を流れる胆沢川を越えて100メートル近く飛ばすこともあった。浅利さんや保護者らは、大谷のスプラッシュ弾を探すのが一仕事だった。
引用元:Yahoo!ニュース
小学3年生のころからすでに100メートル越え!!
小さいころからすでにとんでもない才能を秘めていたことが分かります。
新しいボールを買ってもすぐに大谷翔平選手の打球が川へ飛んで行ってしまうことから、引っ張り禁止令を出したそうですよ。
しかしそれがきっかけとなり、今度は流し打ちを習得し、レフト側への長打も習得してしまったのだとか。
中学1年生のころにはすでに大谷翔平がバットを振ればホームラン!だったそうです。
野球を始めたころからプロ野球選手になることが夢だった大谷翔平選手。
才能はあれど、それだけでプロ入りできるほど世の中はあまくありません。
小さなころから積み重ねてきた努力があってこそ、今の大谷翔平選手があるのでしょう。
両親の育て方
大谷翔平選手とご両親。
小学生時代。🌠
『天才は親が作る』の著者に聞く、トップアスリートの親たちの子育て、教育方針(前編)https://t.co/rF1c7pibsy pic.twitter.com/gtKDjFaaaq— 小野智司 ⭐︎岡山県出身 豊中市生まれ 今日誕生日だよ〜!✌️ (@6ROKU_SATOSHI) December 12, 2019
野球選手として素晴らしい実力のある大谷翔平選手ですが、人柄の良さもファンの中では人気の理由のひとつですよね!
大谷翔平選手の両親はいったいどんなふうに大谷翔平選手を育ててきたのでしょうか?
大谷翔平選手のご両親曰く、特別な家庭内ルールは特になく、こだわった教育方法というものもなかったそうです。
ただ、お母さんの意向で、家族がそれぞれ部屋に引きこもってしまうのは悲しいという考えから、TVはリビングのみだったそう。
それゆえ、自然とリビングには家族がそろって一家団欒できていたそうです。
厳しく叱る、ということも両親ともになかったそうで、お父さんの記憶内では大谷翔平選手が小さいころに、絵本の端が折れ曲がっていることに気づき、「誰がしたの!」と怒っていたところを「そんな小さなことで怒るんじゃない!」と叱った記憶があるくらい。
大谷翔平選手は兄、姉がいる末っ子で、兄や姉が両親に叱られている姿を見ると、末っ子らしい要領の良さで同じ行動をとることはなかったのだとか。
だからこそ叱る場面があまりなかったというのです。
ご両親的には、特別な育て方はなかったと言いますが、きっとご両親やご兄弟の愛をたくさんもらって、のびのびと育った環境あってこその今の大谷翔平選手があるのかもしれませんね。
そして個人的には、末っ子だからこそ、周りをよく見て感じ取って、相手の立場に立って考えられる人間性というものがしっかり育まれ、今大谷翔平選手がファンから愛される人間性のある選手へとなったのではないかなと思います。
まとめ
「最高のシーズンをありがとう!」大谷翔平の2021年は46本塁打&100打点&26盗塁、9勝&防御率3.18&156奪三振で二刀流を“完遂”
THE DIGEST
2021/10/4 8:08https://t.co/y9JAQQHldN最敬礼、称賛、… pic.twitter.com/vxNQpqFvKY
— ドラペイ (@Dorapeinet) October 3, 2021
大谷翔平小学生時代水沢リトルリーグで練習!両親の育て方も紹介!についてお話ししました。
いかがだったでしょうか?
小学生時代の大谷翔平選手はすでにすごい才能をもった努力家な少年でしたね!
子供のころからの夢を叶えた大谷翔平選手はすごいですね!
ご両親の育て方も叱らない教育、特別なことがない家庭というのが一流のスターを生み出す教育法だったのかもしれません。
水沢リトルリーグについても気になる方がいらっしゃったかもしれません。
もし気になった方はぜひFacebookを覗いてみてくださいね。